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今回の【Style of the PRINCE Special】は、8月18日に発売のPSP用ソフト『アムネシア』のディレクターの東中 ルミエさんと原画担当の花邑 まいさんに独占インタビューを敢行!
Vol.4の今回は、オリオンとウキョウ、ワカについて詳しく語っていただきました!
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オリオンは親近感を持ってもらえるデザインに
――次にオリオンの紹介をお願いします。このキャラクターは、トランプの4つのマークからは離れたデザインのコンセプトになりますか?
花邑さん:そうですね。オリオンは主人公にいちばん近いキャラクターで、精霊で……。
東中さん:キャラクターの役割でいえばオリオンは、劇中で主人公が自分からしゃべらないシステムである分、ゲームのナビゲーター役として必要なキャラクターでした。外見が10歳くらいの男の子であるという設定も、最初に決まっていましたね。
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| ▲ オリオンの特徴的なツノは、よく見ると頭から生えているのではなく離れています。こと細かい設定でファンタジー感をさらに引き立てていますね! |
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花邑さん:精霊なんですがあまり怪しげでもいけないので、親しみが湧くような表情や仕草を出せるよう心掛けました。主人公のサポート役なので、ユーザーさんも触れ合う機会が多くなりますし。
東中さん:頭のツノに特徴がありますが、実は……。
花邑さん:このツノは、頭から生えているわけじゃないんですよ(笑)。よく見ると離れていて、そこは人間とは違う種族なんだというファンタジー感を意識しました。
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――コスチュームのイメージが、トランプのジョーカーっぽく見えますが?
花邑さん:いえ、特にそういうイメージは決めませんでした。
東中さん:私のほうでも、デザインは花邑さんにお任せでしたね。最初はもっとラフなデザインで見せていただいたんですが、ほとんど今と変わっていなかったですよね?
花邑さん:服装が2パターンあったくらいですかね。もう1パターンのほうは、もっと黒めでシルエットもコート風。悪魔っぽい雰囲気でした(苦笑)。
東中さん:あ、そうでしたね。ちょっと悪い人の使いっぽく見えたので(笑)、現在の服装のほうを選ばさせていただきました。
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――オリオンは、異世界からやってきた時にアクシデントがあり、主人公の心の中に入り込んでしまったキャラクターですが、その設定もユニークですね。
東中さん:そうですね。オリオンにはオリオンの事情があって、主人公と触れ合うことになりますので、そこでのやりとりにも注目していただきたいですね。
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| ▲ 主人公の記憶を取り戻すために協力してくれるオリオン。彼には彼の目的があるようなのですが……。 |
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ナビゲーター役として親しみやすい少年声
――オリオンは声も可愛らしく元気ですね。五十嵐 裕美さんが演じられました。
花邑さん:五十嵐さんの起用は、東中さんがはじめから決められていたとか。
東中さん:そうですね。五十嵐さんは、ほかの作品に出られていたのを拝見したことがあったんですが、とても素敵な“少年声”を出していただける声優さん。そこが起用の決め手でした。記憶喪失の主人公をサポートするだけあって、台詞も多くなりましたね。
――どのようなキャラクター作りを?
東中さん:とにかく可愛いんですよね(笑)。女性から見ても可愛いキャラクターですし、聴いていて安心できる声になっています。プレイされる方は、ぜひオリオンと仲良くしてあげてください。
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