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【Style of the PRINCE】

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Style of the PRINCE
 今回の【Style of the PRINCE Special】は、8月18日に発売のPSP用ソフト『アムネシア』のディレクターの東中 ルミエさんと原画担当の花邑 まいさんに独占インタビューを敢行!
 Vol.2の今回は、シンとイッキについて詳しく語っていただきました!


キャラクターのモチーフはトランプのマークから

――ここからは、主人公の恋人として各ストーリーで攻略対象となる男性キャラクターについてひとりずつ伺います。まずはシン。東中さんから花邑さんへは、どのような指示がありましたか?
東中さん:実はシンに限らず全員なのですが、キャラクターデザインの前に、それぞれの設定というのはテキスト資料としてあって、花邑さんには「設定をあまり気にしないで」と言いました。例えば、シンの性格は“無愛想で一途”となっていますが……そこに囚われて、もともとデザインコンセプトとして考えていた“尖った”部分が、丸くなってしまうと困りますので(苦笑)。ですから、“無愛想”“一途”といった言葉はあくまで参考程度にとらえてもらって、とにかく尖ったデザインを心掛けてくださいというオーダーをさせていただきました。

――通常のキャラクターデザインですと、キャラクターの性格や好みを絵柄でどうイメージさせるかが優先ですよね? それを気にしないで、というのも難しい作業ではなかったですか?
花邑さん:そうですね……でも、設定がなくてもキャラの象徴となるモチーフさえあれば、デザインはできるんです。なので、まずはモチーフを決めようと思い、トランプのマークを考えつきました。それぞれのキャラクターを、ハートやダイヤのマークに当てはめようと。

▲ 色合いやイメージも連想しやすいトランプの柄で、親近感を持ってもらえるようにキャラクターをデザインしたとのこと。とてもなじみやすいモチーフですよね!
――なぜ、トランプだったんですか?
花邑さん:うーん……最初は、ほかにもアイディアがありました。ただ、私にとってモチーフ決めで大事なのは、どこまで想像が膨らむか、なんです。最終的にトランプに決めたのは、ほかの作品とバッティングしないようにしたかったことと……わりと身近なものなので、親近感を持ってもらえるかな? と。また、トランプの柄は“物体”ではないですから、色合いやイメージも連想しやすいし、広げやすそうだと思いました。

シンのストーリーは2時間ドラマ的ミステリー?

――そこでシンは、トランプのハートマークから生まれたキャラクターに。
花邑さん:はい。トランプのマークで言うと、ハートかスペードがメインヒーローっぽいと思って……やっぱりハートでしょう、と(笑)。もちろん、ハートなのでイメージカラーは赤です。

――東中さんからたってのオーダーである“尖った”部分は……。
花邑さん:左右別々のブーツを履いていることですね(笑)。今回のキャラクターデザインで、共通させたのがアシメトリーです。ファッションの参考にしたのは、ゴシック、パンクといったあたりなんですが、そこから要素を拾っていくうちに、アシメトリーもありかなと。

――今のファッションに決まるまで、かなり試行錯誤を?
花邑さん:そうですね。シンの服装に関しては10種類くらい提出したんですが、決定稿はほぼ最初に出したデザインに戻った感じですね。
東中さん:私のほうでも、どこか丸いところがあったら指摘するくらいのつもりでいましたが……実際、ほとんどそういうこともなく。花邑さんのセンスにお任せして正解でした。とても格好いいシンになったと思います。
花邑さん:今、改めて見ると……すごい格好をしてますよね(苦笑)。今回は特に、細かい部分よりもパッと見で「派手!」と思うインスピレーションが大切だと思ったので、思いつくままに描いてみて、そこから細部を足したり引いたりしていきました。

――顔立ちもキリリと、まさにヒーローらしい雰囲気が漂っていますね。
花邑さん:はい、ハートというモチーフも情熱がストレートに表れるイメージなので、目線を強く、射抜くような感じで。熱いハートを持ったキャラクターになればいいな、と思いました。そして髪型は、若干シャイな感じを出すように。結果的に、前髪が長めになりましたね。
東中さん:これも「実は……」な話になってしまいますけど。キャラクターを描いてもらう前々から、先行して企画・シナリオ・プロットは動き出していたんですが……花邑さんの絵が上がってからそれをボツにして、キャラクターデザインに合わせてほぼ全て書き直しました(苦笑)。

――それはシンのシナリオだけですか?
東中さん:いえ、ほかのキャラクターもですね。せっかく花邑さんが、尖ったキャラクターを描いてくれたのですから、企画もぬるいことをやっていてはいけない、この絵に合ったお話、設定にしなきゃいけないと思いまして。
花邑さん:はは(笑)……すみませんでした。
▲ 東中さんは、先行してできていたシナリオやプロットを、“尖った”キャラクターに仕上がった花邑さんの絵を見てから書き直したとのこと。

東中さん:花邑さんは、ご自分でシンをメインヒーローとしてデザインされていましたが、こちらとしては、誰をメインヒーロー的存在にするかということも、考えてはいなかったんです。今回は特に、本編開始直後に個別のお話に分岐しますし。むしろ私は、イッキをメインヒーローにするくらいのつもりでした。シンの序盤のエピソードに、病院で目覚めた主人公に突然キスする……というのがありますが、それもシンのデザインから生まれたイメージですね。といっても詳しい物語は、ネタバレになってしまうので、どのキャラクターもまだお教えできないんですけど……(苦笑)。

――花邑さんは、シンのどこをいちばん魅力に感じましたか?
花邑さん:女性を引っ張っていってくれるところでしょうか。とても“いい男”だと思います。
東中さん:そういうところが、メインヒーローらしいですね。

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【Style of the PRINCE Special】『アムネシア』独占インタビュー インデックス



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