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【Style of the PRINCE】

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Style of the PRINCE
 今回の【Style of the PRINCE Special】は、8月18日に発売のPSP用ソフト『アムネシア』のディレクターの東中 ルミエさんと原画担当の花邑 まいさんに独占インタビューを敢行!
 Vol.3の今回は、ケントとトーマについて詳しく語っていただきました!


ケントは眼鏡な知的キャラありきでデザインを

――次にご紹介いただきたいのは、ケントです。彼は、どのようにデザインを進めていかれましたか?
花邑さん:ケントは、トランプのマークのイメージをあまり気にせずに描き始めたキャラクターでした。

――マークとしては……クローバーだと伺ってますが?
花邑さん:そうなんですが、彼だけ頭の中で先にイメージが固まっていました。……眼鏡キャラを出したいなぁと。

――では、始めに眼鏡ありきで(笑)。
花邑さん:はい(笑)。実は、いちばん最初に東中さんが作ってボツになった設定に、大学の准教授というキャラクターがいまして。ケントはそういう、年齢的にも20代後半でちょっと落ち着いた知的な男性をモデルに、思い描いていた人物なんです。それから、変わり者というイメージもありましたね。

▲ ケントの「尖ったポイント」は極端に多い腕のベルト! パッと見がちょっとメカっぽい!?
――ではポイントとなったのは「眼鏡」「知的」「変わり者」の3点だったんですね。
花邑さん:はい。大事なところはその3つで、あとはほかのキャラクターよりも少し体格を少し良くしています。
東中さん:尖ったデザインのポイントは、やはりファッションですよね。
花邑さん:すごい数のベルトが付いていまして……。
東中さん:もう、どういう仕組みの洋服なのか分からないです(笑)。そこがいいですね。

――そのベルトのバックルというのは、どのキャラクターにも共通して描かれているモチーフのひとつですね。ケントの場合は、極端に多いですが(笑)。
花邑さん:はい、そうですね。基本的に、ベルトを付けたキャラクターは多いですね。“尖ったデザイン”ということを考えた時に、ベルトがいいモチーフだなと思いまして。ポイントはシルエットなんです。ケントは腕のベルトによって凸凹のラインが出ていますが、普通じゃないシルエットを出そうとした時に、そのデコボコが欲しかったんです。ちょっと怖いイメージにもなりますが。

――シルエットだけ見ると、ちょっとメカっぽいですよね。
花邑さん:最初のころは、もっとメカっぽかったです。ブーツもロングで、戦ったら強そうなデザインでした(笑)。知的キャラなんですけど、服装はハードにしたかったんです。
東中さん:テーマカラーが、シブいグリーンなのもいいですよね。
花邑さん:ほかのキャラはビビッドな色を使ってるんですが、ケントもビビッドな緑にしてしまうと、落ち着いた感じが出ないんです。それに黒と緑を合わせると余計、元の緑より鮮やかに見えてしまうので、見た目以上に彩度を押さえた緑を使っています。

主人公への思いを素直に出せない初々しさが魅力


――先ほど、ケントの元は大学の准教授キャラだったというお話がありましたが?
東中さん:ええ、ざっくりとしたプロットではそうでした。大学の准教授だったり、会社の副社長だったりという大人のキャラクターをメインに据えたシナリオにしたいということで。でも、花邑さんからこのデザインが上がってきたのを受けて、それも全部書き直しましたね。設定の部分は……先に作ったイッキのシナリオ中に、実はケントらしき人物が出てきてるんです。その人物が、数学が得意という流れだったので、ケントは数学科の院生にしようと決定したんです。
▲ 合理主義者で乙女心を全くわかっていないというケント。主人公のことが大好きでも上手く表現できない、分かりやすいツンデレ部分が彼の魅力です。

――ケントのシナリオを軽くご紹介いただくと?
東中さん:一言で言えば、“恋愛は理屈と計算では推し量れない”と気づく物語ですね。ケントは合理主義者なので、人間的に冷たいと思われる態度を取ってしまうことがあるんですが、彼のその性質が災いして主人公との間に小さな事件を引き起こしてしまいます。そこで男女のドラマが起こるんです。
花邑さん:「乙女心が分かってない!」と言われてしまいそうなタイプですよね。
東中さん:でも、この作品は「記憶喪失である主人公の前に現れた彼は、どうやら“恋人”らしい……」という前提がありますから、ケントとの間にも恋人関係と思わせる何かがあるわけで……。記憶をなくす前の主人公も、そんな乙女心の分かっていない彼が好きだったのかもしれませんよ?
花邑さん:女の子の気持ちは複雑です(笑)。

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【Style of the PRINCE Special】『アムネシア』独占インタビュー インデックス



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